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おとなしいパンダが突然…うなり声あげ飼育員襲ったワケは?

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 本物のパンダと遭遇するケースも増えています。

撮影者 「パンダ、パンダ!パンダだよ!!」

 中国・陝西省では何と、増水した川を渡ろうとしているパンダを目撃。危うく流されるところでしたが、何とか岸にたどり着けたようです。

撮影者 「ここまで来たかいがあったね」

 れっきとしたクマの仲間であるパンダ。重慶の動物園では、それまで大人しかったパンダが突然、飼育員に襲い掛かり、騒然とした状況に…。

来園者 「皆、騒がないで!大きな声を出して刺激しないで!」

 暴れたのは雌のパンダ「丁丁(ディンディン)」。職員用のドアから出ようとするのを飼育員が押しのけて阻止。その直後、豹変(ひょうへん)し、うなり声を上げて襲い掛かったのでした。

 幸い飼育員は軽傷で済みましたが、パンダは危険を感じると身を守るため攻撃的になるということで、専門家は注意を促しています。

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