ソフトバンクグループやオープンAIなどはアメリカでの新たなAI(人工知能)インフラの構築に、今後4年間で5000億ドル(約78兆円)を投資する計画を発表しました。
ソフトバンクグループなど4社は「スターゲート」と呼ばれるAIのインフラ構築などを行う事業会社を設立し、アメリカでの5000億ドルの投資を計画していると発表しました。
ソフトバンクグループが財務管理をし、オープンAIが運営します。
代表にはソフトバンクグループの孫正義会長が就任します。
5000億ドルのうち1000億ドルは直ちに投資する予定としていて、アメリカのAI分野でのリーダーシップを確立し、数十万もの米国の雇用を創出するとしています。