新幹線で炭酸水のペットボトルを購入したことを写真と一緒に投稿したのは、元国交大臣で公明党副代表の赤羽一嘉衆議院議員(66)です。
赤羽議員のXから(現在は削除) 「のぞみで炭酸水を注文。値段は、通常価格の1.5倍以上高い160円!」 「ナ、ナ、ナント、300mlのミニサイズ!酷いな~。二度と買うことはないでしょう」
車内販売の価格設定に苦言を呈する内容でしたが、この投稿にSNSでは「感覚も世間知らずだし、立場的にはパワハラ的にも見えますよね」といった批判の声が殺到しました。
赤羽議員は、投稿を削除したうえで謝罪しました。
赤羽議員のXから 「この度の私の新幹線の車内販売やサービスの価格について発言の表現が適切ではなく、多くの方々に誤解を招く結果となりました。配慮を欠いた発言であったと深く反省し、発信を削除の上、心からおわび申上げます」
(「グッド!モーニング」2025年2月19日放送分より)