咲くはずの桜が咲かない。神奈川県や大阪府など列島各地から満開の便りが届くなか、鹿児島では異変が起きていました。
■列島で桜満開の便り 花見日和
久しぶりに太陽の光が差した関東。この暖かさを待ち望んでいたのが埼玉県幸手市で開催されている桜まつり。全長1キロにわたる桜並木と菜の花のコラボが人気です。春の陽気に誘われて会場は見渡す限りの人。
幸手権現堂桜堤保存会 大野芳夫理事長 「あすは天気が良さそうなので満開の予想」
■満開の桜はどこ?
一転して春の暖かさとなった4日。新たに8地点で満開が発表されました。一方、今までにない異変も…。
春の陽気に包まれ、まさにこれからが花見シーズン本番の日本列島。桜の名所は各地で活気にあふれています。
鹿児島県南九州市にある岩屋公園。園内には見頃を迎えたソメイヨシノなど約1000本の桜が咲き誇ります。
花見客 「きれい。満開で天気も良い。最高」
岩屋公園 管理人 上代恭久さん 「寒かったが、きょうだんだん暖かくなって、満開になるのが長い」
鹿児島も天気に恵まれた4日。ずらっと並ぶ桜並木が絵になります。しかし、よく見ると、所々で花の密度が薄くなっているように見えます。
岩屋公園 管理人 上代恭久さん 「去年は落葉した後、寒くなってその次に暖かくなった時に花が咲いた。狂い咲きとたまに言われている」 「(Q.それが去年の秋?)去年の秋」
去年秋の暖かさで咲いてしまったことで少し桜の量が寂しく見える所も。
園は植え替えや追肥などで今後も桜を守る取り組みをしていくということです。