温暖化により体温を超えるような危険な暑さの日も増えるなか、熱中症の予防対策として暑さが軽減されるとするウェアが発表されました。
作業服メーカーのワークマンは外側が日傘のような断熱素材で、内側は汗が蒸発する際の熱を外に逃がす素材で作ったという新たな上着を発表しました。
浴びた紫外線の量でファスナーやロゴが青色に変わり、熱中症の危険を知らせることもできるとしています。
熱中症対策を巡っては、厚生労働省が6月に体制整備や措置の実施手順の作成などを事業者に義務付ける方針です。
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