岡山大学ダンス部の第35回定期公演が5月6日、岡山芸術創造劇場ハレノワの中劇場で開催されます。特別プログラムとして、岡山市、岡山大学、こくみん共済コープが共同で作った防災教育教材「ぼうさいpipit!ダンス」を市民と一緒に踊るスペシャルステージがあり、参加者を募集しています。
年齢やダンス経験は不問で、参加料は無料です。当日の午前9時から練習、リハーサルを行い、午後5時から公演に参加するスケジュールです。募集は5月2日までで、先着100人になり次第締め切られます。
ダンスの振り付けには、地震が起きた時に体を守る「しゃがむ」「守る」「動かない」の動作などが含まれていて、災害時に必要な体の動きを楽しみながら身に付けることができます。
小学生の参加者は、ぼうさいpipit!ダンスに加えて、小学校の先生が指導する「ダンス授業」のステージにも出演します。