地域政党「再生の道」の石丸伸二代表(42)が都内で会見を行い、6月投開票が行われる都議会議員選挙の公認予定者を発表しました。
「再生の道」は、6月に投開票が行われる都議選の公認候補者を一般公募していて、1128人が応募していました。
石丸代表は25日の会見で、36の選挙区に45人の候補者を擁立すると発表しました。
最年少は25歳で、最年長は70歳だということです。石丸代表自身は立候補しません。
また、会見の中では夏の参議院議員選挙に東京選挙区で候補者1人、比例区で9人を擁立する方針も明らかにしました。
参院選では「教育への投資優先」を政策に掲げるということです。
都議選には25日までに、自民党が38人、都民ファーストの会が35人、共産党が24人、公明党が22人、立憲民主党が19人、日本維新の会が6人を公認すると発表しています。