ロシアのプーチン大統領とフランスのマクロン大統領が約3年ぶりに電話で会談しました。
ロシア大統領府は1日、プーチン大統領とマクロン大統領が電話で会談したと発表しました。
両首脳が会談するのは2022年9月以来、約3年ぶりとなります。
どちらの首脳が会談を呼び掛けたかは明らかにしていません。
ロシア大統領府は発表で、会談は有意義でイランとイスラエルの紛争について議論したとしています。
また、ウクライナ情勢を巡っては、プーチン大統領は「ウクライナ紛争は西側諸国の政策の結果だと改めて強調した」と主張したということです。