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オーストラリア 新型護衛艦の開発 日本優先か

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 オーストラリア政府はおよそ9500億円をかけて新型のフリゲート艦11隻を導入する方針で、共同開発国の選定を進めていました。

 朝日新聞によりますと、オーストラリア政府は最終候補に残った日本とドイツのうち、日本の提案を採用する方針を固め日本側に伝えたということです。

 日本は海上自衛隊の護衛艦「もがみ」をベースに、オーストラリアが求める性能を追加することを想定しています。

 正式に決定すれば、日本にとって初めての護衛艦の輸出となり、2029年の納入開始を予定しています。

(「グッド!モーニング」2025年8月5日放送分より)

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