ロシアの首都モスクワ市内の団地で停車中の自動車が爆発しました。死傷者はいませんでした。独立系メディアは車の持ち主は軍事開発に携わっている人物だと報じています。
モスクワ市ノーバヤモスクワの団地で1日朝、停車中の車が爆発しました。
車は全焼し、爆風で周辺の部屋の窓ガラスも割れました。
負傷者はいませんでした。
ロシアメディアによりますと、爆発の原因は調査中だということです。
複数の独立系メディアは、車の持ち主は長距離ミサイルなど精密兵器の攻撃目標を示す軍事レーザーなどの開発に携わっている男性だと報じています。
