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“どこまで”美味しく食べられる? ブロッコリー“茎と皮”のギモン

社会

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 寒くなり、今まさに旬を迎えている「ブロッコリー」。“茎”と“皮”はどうしたらいいのか、ブロッコリー農家に教えてもらいました。

 以前、ブロッコリーは房が紫色のものを選ぶと糖度が高くておいしいとお伝えしましたが、房でない固い部分の“茎”と“皮”はどこまでおいしく食べられるのでしょうか。

 ブロッコリー農家によりますと…。

ゆうゆう農場 大村裕輔さん 「“茎”はおいしく食べています。食感としてはホクホクした食感」

 ブロッコリーの茎は全部おいしく食べることができるといい、農林水産省によりますと、ブロッコリーの茎には房よりもビタミンCやカロテンが多く含まれています。

ゆうゆう農場 大村裕輔さん 「イモのような食感。ジャガイモに青みが乗ったような味、独特でおいしい」

 それでは、固い“皮”は…。

ゆうゆう農場 大村裕輔さん 「皮は…食べられます。少しハードルが高くて、茎と皮とゆでる時間を変えないといけない。皮を先にゆでて、茎をその後に入れて差を付けると、どちらも柔らかくなっておいしく食べられる」

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