「犯人の顔は若い男だった」。東広島市で男性が殺害された事件。一緒に襲われた妻が新たな証言です。
■「顔は若い男だった」妻が証言
通報した人 「もみ合った時に顔が見えて『若い男だった』という話は耳にした」
東広島市の住宅で死亡した男性が見つかった事件。警察は身元を公表していませんが、この家に住んでいた男性は、地元でリフォーム会社を経営していたということです。
周辺住民 「リフォーム関係、色々している。社長が夫で妻が取締役と聞いた」
仕事を依頼した人 「夫婦でここにきて家に入って、色々説明や契約をした。穏やかな人。仕事は丁寧にしていた。妻も物腰柔らかくていい人」
あの夜、何があったのか…。通報した人が取材に応じました。
通報した人 「(きのう午前)3時半ごろ、被害者がうちの呼び鈴を連打して、何か連打している変な時間にと、親も起きて応対して(玄関)開けたら親が悲鳴をあげたので、どうしたのかなと見に行ったら血まみれの女性がいて『どうされました?』と聞いたら『強盗に襲われました。助けて下さい』と」
被害者の妻とみられる女性が近くに住む人に助けを求めた際、こう話していました。
包丁を持った男に「2階に上がれ」と脅され、夫ともみ合いになった時…。
通報した人 「もみあった時にマスクか帽子がとれて『若い男性だった』と。20代の男性に見えたと言っていた」
男は灯油のようなものをまき、火を付け…。女性は隙を見て、2階から飛び降りたそうです。
通報した人 「何カ所か呼び鈴鳴らしたが時間が時間なので出られない。自分はたまたま目が覚めたので出た。携帯は犯人に取られたそう。すごく動転していた。『助けてほしい』と。ちょっと落ち着いたら夫のことを気にしていた」
警察は、火事との関連を調べています。