日本の1月の経常収支が発表され、12カ月連続の黒字となりました。半導体関連の輸出増加などで貿易赤字が大幅に改善しました。
海外との総合的な取引を示す1月の経常収支は9416億円でした。
前の年の同じ月の3446億円の赤字から黒字に転換しました。
主な要因は貿易赤字の縮小で、台湾向けの半導体関連の輸出が増えたほか、春節前の駆け込みとみられる中国への輸出も増加しました。
一方、輸入はエネルギー価格の下落によって減少しました。
経常収支の黒字の柱となっている第一次所得収支は複数の自動車メーカーで海外の子会社からの配当の受け取りが減少するなどして、前の年より7824億円黒字幅が減少しました。