日本銀行は18日から、金融政策決定会合を開催します。中東情勢の影響を見極めるため、今回の会合では利上げを見送る公算が大きくなっています。
日銀は政策金利を去年12月に0.75%程度まで引き上げていて、物価などの見通しが想定通りにいけば、今後も利上げする考えを示しています。
しかし、イラン情勢の緊迫で原油価格が高止まりするなか、今回の会合では、経済や物価への影響を見極めたいとの声が日銀内部から出ていて、市場でも政策金利を据え置くとの予想が大勢です。
ただ、物価の上昇圧力となる円安が進んでいることもあり、市場では早ければ、来月の会合で利上げに踏み切るとの見方が広がっています。