岡山県が17日、水防法に基づき、県内7市2町の一部の地域を「高潮浸水想定区域」に指定しました。
指定されたのは、岡山市、倉敷市、玉野市、笠岡市、備前市、瀬戸内市、浅口市、早島町、里庄町で、岡山沿岸の全域(兵庫県境~広島県境)が対象です。
高潮による浸水が想定される各市町では、住民が迅速に避難できるよう、地域防災計画の拡充やハザードマップの作成などが義務付けられます。また高齢者や障害者の施設、学校や病院などの「要配慮者利用施設」には、避難確保計画の作成や避難訓練の実施などが義務付けられます。
岡山県は2022年1月、想定される最大規模の高潮による浸水の危険性を示した「高潮浸水想定区域図」を公表しました。岡山県のホームページで詳しい内容を確認できます。