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ニデック会計不正 純利益へのマイナス影響1607億円

経済

 モーター大手「ニデック」は、一連の不正会計による決算へのマイナス影響は、純利益で累計1607億円に上ると発表しました。

 ニデックの不正会計問題をめぐっては、3月に公表された第三者委員会の1次報告書で、主に2020年度以降にグループ内の複数の拠点で費用計上の先延ばしや不適切な売り上げの計上などが行われていたと指摘されています。

 ニデックは17日、不正会計によるマイナス影響は、2025年度4月~6月期までの累計で、本業のもうけを示す営業利益で1664億円、純利益で1607億円になると発表しました。

 あわせて公表された第三者委の最終報告書では、参考値として、利益の水増しや費用を過少計上するなどの不正によって実質的にかさ上げされていた純利益は、累計で4498億円に上るとしています。

 また、報告書では、不正会計はいずれも創業者の永守重信氏による「強すぎる業績プレッシャーを原因として引き起こされていた」と結論付けました。

 ニデックは委員会を立ち上げ、役員らの法的責任の有無を調べています。

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