“黒いダイヤ”とも呼ばれ、高値で取引される「クロマグロ」。今、福井県でたくさん取れています。
ところが…。
福井県定置業協会 浦谷俊晴会長 「神様にマグロが(網に)入らないように祈ってます」
うれしい悲鳴ではありません。SNSの投稿にも…。
漁業関係者 「網の中のマグロを見て大喜びから一転、マグロを見てうんざりする日が…」
高級魚「クロマグロ」が豊漁なのに漁師らが困っている訳…。
それは“漁獲枠”です。
福井県は全国の中でも“漁獲枠”の割り当てが少なく、すでに上限に達し、網に大量の「クロマグロ」が入ってもその都度、逃がす作業をしなければならないのです。
福井県定置業協会 浦谷俊晴会長 「1本が本当に大きい、24から25キロとか。1人100本ずつ逃がさないといけないので大変。網を破ってしまう、歯があるので穴がいっぱいできるから大変」