自営業の男性などから1億円相当の暗号資産をだまし取った疑いで29歳の男が逮捕されました。男は容疑を一部否認しています。
立部峻長容疑者は千葉県船橋市に住む自営業の男性(66)などから暗号資産合わせて約1億400万円相当をだまし取った疑いが持たれています。
警察によりますと、立部容疑者は去年1月ごろ、金融業者を装って暗号資産の購入を促し、自らの口座などに8900万円相当の暗号資産を送らせていました。
さらに、去年8月ごろには別の業者を装って「詐欺にあっている可能性がある」と男性に接触し、返金を手伝うふりをして男性のパソコンを操作し、暗号資産の交換業者から約1500万円相当の暗号資産をだまし取ったということです。
立部容疑者は交換業者から暗号資産をだまし取ったことは認めていますが、男性から8900万円相当をだまし取った疑いについては否認しています。
警察は共謀したとみられる仲間についても詳しく捜査しています。