日本製鉄は赤字と見込んでいた今年3月までの1年間の最終損益が黒字に転じたと発表しました。
日本製鉄 今井正社長 「年度の当期利益としてはマイナスの見立てがプラスに転じたというのが25年度ですね」
去年6月にUSスチールの買収を完了させた日本製鉄は、買収に伴う一過性の損失として約2700億円を計上しています。
そのため、これまで2025年度の最終損益の見通しを700億円の赤字としていました。
しかし、歩留まりの改善や円安などにより、171億円の黒字に転じたということです。
今年度についてはUSスチールの生産が軌道に乗り始めることも見込み、最終的な利益の見通しを2200億円としました。