東京商工リサーチ高松支社によりますと、2026年4月に倒産した四国の企業(負債額1000万円以上)は前月より2件減少して20件で、6カ月連続で20件以上でした。負債総額は14億3100万円でした。過去10年の同月比で20件は2番目、負債総額は8番目に多くなりました。
四県の内訳は、香川県が5件、愛媛県が6件、高知県が2件、徳島県が7件でした。産業別では、製造業が5件、建設業、卸売業、小売業、サービス業その他がそれぞれ3件などでした。原因別では「販売不振」が16件を占めました。
東京商工リサーチ高松支社は「原油由来の材料や燃料などが高騰し、仕入れコストのさらなる上昇、仕入れが行えないケースが出るなど今後も注視が必要」としています。