JR四国が13日、グループ全体の2025年度の連結決算を発表しました。本業の鉄道に加えてホテルや不動産事業なども好調で、グループ全体の収益は「過去最高」となりました。
(JR四国/四之宮和幸 社長)
「5年前に作った中期経営計画、それを上回る結果を出せたということは本当に関係の皆さまに感謝申し上げたい」
JR四国グループ全体の2025年度の営業収益は前年度より4割ほど多い788億円で、連結決算を公表して以来、「過去最高」となりました。
JR四国によると、瀬戸芸や万博、アリーナの効果などで鉄道事業が好調でした。さらに駅ビルやホテル、不動産、さらにM&Aによって買収した企業の売り上げの上積みもあり、収益が大幅に増えました。
費用面ではグループとして経費節減に取り組んだ効果もあり、当期純利益は前年度より15億円多い49億円で3期連続の黒字決算となりました。
JR四国は2026年度からの5年間、新しい中期経営計画をスタートさせていて、さらなる経営改善に取り組むとしています。