自民党の村上誠一郎前総務大臣は、麻生副総裁らが発起人を務める高市政権を支えるための新たな議員連盟について「大政翼賛会みたいな会をやる必要があるのか」と疑問を呈しました。
自民 村上前総務大臣 「なんであんなね、大政翼賛会みたいな会をやる必要があるのかと。全くナンセンスだよね」 「(Q.ご自身はこれから?)なんでそんなもの、俺が入んないといけないの」 「(Q.実際『大政翼賛会』みたいな声もありますが?)いやいや何の目的?あんたらも聞いてみてよ、何で今さらあんなの作るの」
21日に初会合を開く「国力研究会」には、発起人として2025年の総裁選挙で高市総理を支持した麻生副総裁のほか、高市総理と争った小泉防衛大臣や小林政調会長、茂木外務大臣らが名を連ねています。
自民党内からは「重鎮ぞろいで入らないと変な目でみられそうだ」「高市さん一強時代に入るしか選択肢はない」等の声も相次ぎ、関係者によりますと、入会者はすでに300人を上回ったということです。
これに対して「両院議員総会と同じだ」「何の意味があるのか」など疑問の声も出ています。
村上氏は石破前総理大臣に近く、去年10月まで総務大臣を務めていました。