香川県宇多津町は、業務委託先が町民に送付したがん検診の受診案内で、問診票の送付先を取り違えていたことが分かりました。
宇多津町の発表によりますと、5月14日、がん検診の受診案内などを委託している香川県総合健診協会が検診の案内文6686通を郵便局に持ち込んで発送しました。
15日午後5時ごろ、案内文を受け取った町民から「届いた4種類のがん検診の問診票のうち、1種類の氏名が別の人のものになっている」と町に連絡がありました。誤って氏名が記載された人宛ての郵便はまだ配送されておらず、中身を確認したところ、1種類が2人の間で入れ替わって封入されていたことが確認されました。
誤送付された問診票には氏名のみが記載されていて、住所や生年月日などそのほかの個人情報は記載されていなかったということです。
検診の問診票は機械での封入ができないため、封入作業は2人体制で手作業で行われていたということです。
町は封入する際の確認が不十分であったことが原因として、委託先にダブルチェックの徹底を依頼して再発を防止したいとしています。