香川県は、果物の果汁を吸って被害を与えるカメムシ類が大量に発生しているとして、5月18日、県内全域に「病害虫発生予察注意報」を発表しました。
5月11日から15日までの間に香川県綾川町の農業試験場でカメムシの発生状況を調べたところ、4種あわせて平年の3.7倍、特にチャバネアオカメムシは平年の3.9倍確認されたということです。
また、坂出市の府中果樹研究所でも、4種あわせて2.2倍のカメムシの発生が確認されました。今後、気温の上昇と共に活動が活発になり、モモ、ビワ、ナシ、スモモなどへの被害が懸念されるとしています。
香川県農業経営課では、早めに果物に袋かけをすることや、被害を確認したら早急に防除することなどを呼び掛けています。