交通事故の保険金をだまし取ったとして、香川県多度津町の接骨院の院長で、柔道整復師の男(50)が19日、詐欺の疑いで再逮捕されました。男は5回目の逮捕です。また、共謀して保険金をだまし取ったとして、香川県の無職の男(27)も19日に詐欺の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、2024年1月、無職の男ら3人が交通事故に遭いました。院長の男はこのうち2人と共謀し、2人が接骨院に通院していた日数を水増しした虚偽の書類を保険会社に提出。2024年3月28日に自身が管理する銀行口座に4万9296円を、2024年3月29日に無職の男の名義の銀行口座に28万5560円、もう1人の男の名義の銀行口座に28万6580円を保険会社に入金させた疑いが持たれています。
院長の男はこれまでに同様の手口の詐欺事件で4回逮捕されていて、今回の容疑も合わせた被害額は1264万883円に上っています。
警察は、さらに余罪があるとみて捜査を続けています。