トモニホールディングス(高松市)グループの香川銀行と徳島大正銀行は、地域の防災力強化につなげようと、2026年度、役職員に「防災士」の取得を進める取り組みを行います。
2024年8月に初めての「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたことや、線状降水帯の発生が近年増加傾向にあることを受けたものです。災害時には、地域の銀行が決済機能の維持や復興支援を通じた地域への貢献が求められているとしていて、役職員の防災士の資格取得によって、災害知識を深めながら地域の防災力強化に寄与したいとしています。
具体的には、香川銀行では総合企画部や事務システム部など4つの部署の防災担当者などを対象に、2026年8月に資格取得に必要な講習を行い、受験まで実施する方針です。
トモニホールディングスグループでは、中村武CEOをはじめ、香川銀行で1人、徳島大正銀行で7人がすでに資格を取得しているということです。