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音声読み上げ機器使い初質疑 「筆談ホステス」自民・斉藤議員

政治

 「筆談ホステス」の著書で知られ2月の衆議院選挙で初当選した自民党の斉藤りえ議員が、「音声読み上げ機器」を衆議院で初めて活用し障害者支援などについて質疑を行いました。

自民 斉藤りえ衆院議員 「私は本日の質疑が民主社会の成熟に向けた大切な一歩であると感じると同時に、その歩みを後押しいただきました皆様に重ねて深くお礼申し上げる次第です」

 27日、衆議院厚生労働委員会では「音声読み上げ機器」を使った初めての質疑が行われ、傍聴人への配慮として手話通訳も実施されました。

 斉藤議員は、手話通訳や要約筆記などの「意思疎通支援」は聴覚障害のある人にとって「命や健康、生活に直結する」として、特に医療現場や災害時での体制整備が重要だと強調しました。

 そのうえで、政府に対し「支え手」の処遇改善や環境整備が不可欠だとして、2027年度に予定される障害福祉サービス等報酬の改定について認識をただしました。

自民 斉藤りえ衆院議員 「障害のある方が地域で安心して暮らし続けられること、支援に携わる人材が誇りを持って働き続けられること、そして制度の見直しが利用者本人の生活の質を損なうものになっていないか丁寧に検証されることなど、こうした視点が報酬改定において極めて重要」

上野厚生労働大臣 「当事者の方々も含め、関係者の皆様のご意見をご丁寧に伺いながら実態の把握検証を行い、障害者ご本人やそのご家族に寄り添った質の高いサービスの提供ができるように検討を進めていきたい」

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