茨城県筑西市で住宅と倉庫に侵入し、金庫などを盗んだとして30代の男が逮捕されました。男は被害者の情報をもとに事件の大枠を計画する「案件屋」と呼ばれる役割だったとみられます。
住居不定で職業不詳の國吉亮汰容疑者(33)は去年11月、筑西市向上野で仲間と共謀して住宅や敷地内にある事務所を兼ねた倉庫に侵入し、金庫など合わせて3点、時価4万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
事件を巡っては、指示役とみられる永井聖也容疑者(21)や実行役とみられる男ら4人が今月13日までに逮捕されていて、匿名・流動型犯罪グループによる犯行とみられています。
警察によりますと、國吉容疑者は案件屋と呼ばれる役割を担っていたとみられ、永井容疑者らと秘匿性の高いアプリを使いやり取りしていたということです。
警察は余罪があるとみて捜査しています。