ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新潟仮渡し金4割↓コメ価格どこまで下がる?

経済

 JA全農にいがたは、おコメを集荷する際に支払う仮渡し金を前の年より4割引き下げると発表しました。新米の価格はどこまで下がるのでしょうか。

■コメ価格 どこまで下がる?

 20日、スーパーの裏に準備されていたのは特売の米です。

スーパーマルサン久喜店 伊良原正裕店長 「このコメがきょうの夕方のタイムサービス。1999円(税抜き)で販売する予定」

 2025年産とはいえ、千葉県産の「にじのきらめき」が税抜きで2000円を切っています。

 新米が多く出回れば、2025年産は来月から2000円を切るものが続出する可能性があるといいます。店の裏には、新米が出番を待っています。

伊良原正裕店長 「(新米は去年より)1000円以上安くなっている。かなり値段が下がっている感じ」

 去年8月19日に新米を取材した時は、同じ茨城県産の「あきたこまち」が税込み4418円でした。一方、今年の新米は3230円と、1000円以上安くなっています。

買い物客 「安いコメで我慢をしていたが、少し安くなってきたのでおいしいご飯を食べたいなと」

 今年デビューしたばかりの新潟県産「なつひめ」は、高温に強い新たな品種として期待されています。

買い物客 「新潟産でこんなに早いの」

 20日、新米は5キロ2679円で販売されました。なぜ、ここまで安いのでしょうか。

ヤオヒロ東店 藤井正仁店長 「今年は取れている量が多いようで、全体的に新米の値段が安くなっている」

 実際、JA全農にいがたは、コメの集荷の際に各地域のJAに支払う仮渡し金が、この秋は4割ほど減額となると発表しました。減額の理由は「コメ余り」です。

新潟の卸売業者 営業担当者 「倉庫に入らなくて、コメを仕入れられない。令和7年産(2025年)でいっぱいで、8年産(2026年)が買えない。値段が崩れてきている」

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース

ADVERTISEMENT