愛媛県の伊方発電所で13日午前、低レベル放射性廃棄物を焼却する設備のセラミックフィルタから灰の漏えいが確認された事案で、四国電力は20日までにフィルタ下部のゴム製のグローブボックスを新品に取り替え、焼却設備から灰の漏えいがないことを確認したため、20日午後0時15分から通常運転に戻したと発表しました。設備内の他の5つのフィルタも確認したところ、うち1つのグローブボックスが割れていたことから、同様に取り替えたということです。
13日に確認した灰の量は0.3gで、放射能量は国への報告基準の4万分の1以下の84ベクレルでした。四国電力では、環境への放射能の影響はないとしています。