15日は「特売日」ということで、スーパーやドラッグストアなどはにぎわっています。そもそも、なぜ特売日は15日に多いのでしょうか。調べてみました。
都内のイトーヨーカドー、目立つのはシニアのまとめ買いです。
70代の夫婦も次々とかごへ。ちょっと贅沢な刺身も。
70代の人 「本マグロとかたまにしか食べられないから」 「お酒飲む時に…」 「(Q.買い物はお母さんが主導権?)もう全然、口は出しません。でも好きなものは入れちゃう」
たっぷり買い込んで夫婦。ところが、レシートを見ると…。
70代の人 「(割引分で)ビール買えるよ」
なぜ、お得に買い物ができるのでしょうか…。
実は皆さんが持っていたのがカード、その名も「シニアナナコ」。
70代の人 「年金生活者だから助かる。5%でも」
60歳以上が対象で、毎月15日と25日はカードで支払うと、ほぼ全品が5%引きになります。
60代の人 「シニアナナコの日は必ず来る。安いから」
そう話す60代の女性。かごいっぱいに買ったのは食料品や日用品19点で、合計5731円が5%引きで5444円となり、287円お得になりました。
60代の人 「(値引きが)300円弱。それでも積み重ね。洗剤類は(シニアナナコの日に)まとめ買い」
店側も…。
イトーヨーカドー大森店 岩本卓副店長 「シニアナナコデーに合わせて少量のぜいたくな商品なども品ぞろえ」
割引を使いこなしているのが70代の女性。
70代の人 「わたしはゲソが好きなの」
1677円の食料品が5%引きで1593円。
ところが、まだ買い物は終わりません。向かったのは医薬品売り場。
なぜ買い物を分けるのでしょうか…。
70代の人 「20%引きだから」
実は食料品の買い物でもらったレシートに医薬品20%引きのクーポンが。
女性はクーポンをもらえることを見越して買い分けていたのです。
目薬と虫刺され薬、2点で約2600円。まず、20%引きで約2100円に。さらに、シニアナナコの5%引きで約2000円。合わせて600円ほどお得になりました。
70代の人 「すごい引かれるのよ。すごいお得になるのよ」