「餃子の王将」を展開する会社の社長が射殺された事件で、京都地裁は、暴力団幹部の男に無罪を言い渡しました。
特定危険指定暴力団工藤会系の組幹部・田中幸雄被告(59)は2013年、王将フードサービスの社長だった大東隆行さん(当時72)を拳銃で射殺した罪に問われています。
現場付近で見つかったたばこの吸い殻からは田中被告と一致するDNA型が検出されていて、検察側は、田中被告が大東さんを待ち伏せしていた際に吸ったものとして無期懲役を求刑しました。
弁護側は「決め手にならない」と無罪を主張していました。
京都地裁は田中被告に無罪を言い渡しました。