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障害者170人解雇へ 就労支援事業所の運営会社が破産申し立ての方針 岡山

 障害者が利用する就労継続支援A型事業所を運営する岡山県倉敷市の「フィル」が破産を申し立てる方針であることが分かりました。

 岡山県や倉敷市によりますとフィルは15日、弁護士を通じて破産を申し立てる方針を伝えたということです。  現在は3つの事業所に利用者が170人ほどいると見られていますが、利用者には16日付での解雇の連絡があったということです。

 「フィル」は2013年設立で、岡山県と広島県に6つのA型事業所を運営していましたが、経営悪化を理由に2月末に3つの事業所を閉鎖していました。    A型事業所をめぐっては、助成金を目当てにした運営が問題視されていて、去年7月には「あじさいの輪」グループが岡山や香川の事業所を閉鎖し、280人以上が解雇されました。

 フィルは「あじさいの輪」グループを解雇された障害者のうち、約20人を受け入れていましたが、2月末の解雇も合わせると合わせて200人以上の障害者が解雇されることになります。

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