4月、岡山県新見市で小学4年生の女の子が車にはねられて亡くなった事故を受け、新見警察署が緊急対策会議が開きました。
会議には新見警察署と新見市教育委員会などの職員が参加しました。 会議では警察の担当者が「新学期が始まった月は登下校中の事故が多くなる傾向があり、注意が必要」と話しました。 そして、小学校と家庭が連携して交通安全について話し合うべきなどの意見が出ていました。
新見市高尾の県道では4月27日、小学4年生の女の子が軽自動車にはねられなくなりました。
会議後には、事故現場の近くで交通安全のチラシ配布などを行い、車の安全運転や歩行中の安全確認の徹底などを呼びかけました。