高松市の玉藻公園で恒例の「かまど茶会」が開かれました。
このお茶会は、坂出市に本社を置く和菓子の老舗「名物かまど」が毎年開催しているもので今年で68回目を迎えます。 国の重要文化財「披雲閣」を会場に、和服姿の社員たちが参加者をもてなしました。お茶会で出されたお菓子は開通30周年を迎えた瀬戸大橋と瀬戸内海をイメージした「瀬戸の輝き」です。
また、お土産としてタレントで画家の片岡鶴太郎さんが描いた「オリーブハマチ」の版画が用意されました。
参加者は落ち着いた雰囲気の中お茶の世界を味わっていました。