6月4日から「歯と口の健康週間」です。虫歯の予防を呼びかけるイベントが高松市で行われました。
6月4日からの歯と口の健康週間にあわせて高松市歯科医師会などが毎年行っています。
虫歯菌が多い原因のひとつは歯磨きで、歯垢が取れていないことです。子どもたちは歯科衛生士に歯を磨いてもらいながら、正しい歯磨きの方法を教わっていました。
また、めん棒で舌の表面をなぞって口の中の細菌の数を検査したり、子どもたちの歯型を取るコーナーなどもあります。
香川県の12歳の子どもの虫歯の数は平均0.8本で全国平均の0.82本をやや下回っているということです。