四国アイランドリーグプラス、前期優勝を決めた香川オリーブガイナーズは3日、ホームで愛媛マンダリンパイレーツとの前期最終戦に臨みました。
ガイナーズは1対1で迎えた2回裏、ノーアウト満塁で2番の妹尾がセンター前ヒットで2得点。後続も続き、この回一挙5点を奪います。
ガイナーズはそのままリードを広げ、最後はセットアッパーのリチャードソンが三振で締めてゲームセット。8対2で勝利。
前期優勝に花を添え、選手らが西田監督を胴上げしました。
(西田監督) 「ファンの皆さん本当によくビジターでも太鼓を持ってラッパを吹いてありがたかったです。もっともっと球場に来てもらって、応援ますますよろしくお願いします」
ガイナーズは、総合優勝を目指し、7月29日から後期リーグ戦に臨みます。