立憲民主党の福山哲郎幹事長が高松市を訪れ「秋までに香川に県連組織を立ち上げたい」と述べました。
福山幹事長は、高松市議会の富野和憲議員が先月、立憲民主党に入党したことなどから、香川県の政情を視察するために高松市を訪れました。
そして、連合香川の森信夫会長や現在、無所属で活動する小川淳也衆議院議員らを前に「香川でも立憲民主党の芽を何とか出せさていただき、活動の幅を広げたい」などとあいさつしました。
その後の記者団の取材に対し「来年の統一地方選に向けて香川に県連組織を立ち上げたい」と意欲を示しました。
(立権民主党・福山哲郎幹事長) 「秋口ぐらいまでには何とか県連組織を立ち上げたいと思います。国会内では今も国民民主党とずっと一緒にやっているわけですから(野党共闘は)当然だと思います」