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独自候補の擁立目指す 国民民主党岡山県連の結成大会 岡山市

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 新しく設立された国民民主党岡山県連の結成大会が、18日に開かれました。

 結成大会では、岡山県連の代表に党の参院国対委員長の川合孝典参議院議員、幹事長に高橋徹県議が就任する役員人事などが決まりました。

 国民民主党岡山県連は、旧国民民主党と旧立憲民主党の合流に伴い、2020年10月に解散しましたが、国政選挙で候補者を立てられる体制づくりを目指すため新たに設立しました。

(国民民主党/玉木雄一郎 代表)
「候補者を立てていないところでは票が出ないし、候補者を立てたところでは比例票も含め票が出ることが(前回の衆院選で)分かったので、岡山県でも国民民主党として候補者を擁立していきたい」

 今後は街頭活動などに力を入れ、まずは来年の参院選での独自候補の擁立を目指すということです。

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