Bリーグが9日、2018-19シーズンの対戦カードを発表しました。昨シーズン、香川県小豆島で初めて行われた香川ファイブアリーズの公式戦が、来年2月に再び行われることになりました。
Bリーグ2部の香川ファイブアローズのシーズン開幕戦は、9月29日、30日にアウェーで同じ西地区のバンビシャス奈良と。ホーム開幕戦は、10月6日、7日に高松市総合体育館で東地区の福島ファイヤーボンズと対戦します。
来年2月16、17日は、土庄町総合会館フレトピアホールで、昨シーズン中地区1位だったファイティングイーグルス名古屋との試合が行われることになりました。
去年12月には、小豆島で初めてとなるプロバスケ公式戦としてファイブアローズの試合が行われました。 島民らで作る実行委員会は、「観客席をチームカラーの黄色で染める」という目標を掲げて集客作戦を展開。選手が島の小中学生約1700人に手書きの招待状を送るなどし、2日とも満員御礼となる計2500人を動員しました。