9月1日は防災の日です。倉敷市で子ども向けの防災教室が開かれました。
子どもたちに防災について楽しく学んでもらおうと、岡山トヨペットが開いたものです。
参加者には防災士が開発した防犯ホイッスルが配られました。
子どもでも簡単に高い音を出すことができます。
防災に関する講和では、NPO法人「ひまわりの夢企画」の荒井勣代表が、災害時は身の安全と飲み水の確保が 一番大切だと話しました。
(NPO法人ひまわりの夢企画・荒井勣代表) 「ものを食べなくても水さえあったら3日くらいは人間なんともない」
子どもたちは迷路にも挑戦。 災害時に家族が家に取り残されている想定で、家族に見立てたカードを探します。 子どもたちは自分の身を守りながら、どうすれば家族を助けられるか考えていました。END