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災害時に「地域で協力体制」を コープかがわと子ども食堂の運営者らが話し合い

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 高松市で子ども食堂の運営者らが集まり、災害時の協力体制などを話し合いました。

 コープかがわとたかまつ子ども食堂ネットワークが災害時に備えて地域の繋がりを深めようと開いたものです。子ども食堂の運営者や市の職員など16人が参加しました。

 5人ぐらいの班に分かれ「どのような強みがあるか」や「災害時に必要な準備は何か」などをテーマに話し合いました。

 話し合いの中で簡易トイレの代替品やハンディキャップのある人のサポート方法などを模索しました。

 次回は物資などを持ち寄り、防災の準備をするということです。

(参加者は―)
「お互いのことが分かっていないといざというときも助けられない。普段のつながりが大切」

(NPO法人子育てネットひまわり/田中美栄子さん)
「みんなが安心して暮らせるような地域だったらいいなと思う。何かあったときはここが頼れるつながりができればいいな」

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