岡山県真庭市で小中学生を対象にしたジンギスカンの大食い大会が開かれました。
この大会は、蒜山を訪れる子どもたちに名物のジンギスカンのおいしさを知ってもらおうと開かれたもので、今年で2回目です。
小学生低学年の部、高学年の部、中学生の部の3つの部に分かれ合わせて20人が大食いに挑みました。
小学生は10分、中学生は15分の間でラム肉とキャベツを完食した数を競います。
最初は順調だった子どもたちも、次第に水を口にしたりご飯をたべたりと苦しそうな表情が見られました。
優勝者は小学生低学年が5枚、高学年が9枚、中学生が10枚を完食し、賞状と景品が送られました。
(参加した児童は―) 「もうお腹いっぱいですけどがんばりました。とにかく食べました」 「おいしかったから大好きです」