青森県の旬の食材を集めたフェアが高松市のスーパーで開かれています。
香川県などのマルナカ138店で開かれている「青森県フェア2018」です。
メイン会場の高松市のパワーシティレインボー店には、青森県の三村知事が訪れ、自慢の食材をPRしました。
ひときわにぎわっていたのは、大間のマグロの解体ショーです。 解体されたマグロは、それぞれ100グラムの値段が、大トロ1980円、中トロ1580円、赤身980円と通常より安く販売されました。
また、この時期にぴったりのタラやアンコウなど、鍋に合う魚介類も今年から販売しています。 青森で大人気の「希望の雫」というリンゴジュースや、今年収穫したばかりのお米「青天の霹靂」なども多くの人が買い求めていました。
「青森県フェア2018」は、11日まで開かれています。