11月定例香川県議会が最終日を迎え、約66億円の一般会計補正予算案などを可決し、閉会しました。
本会議で議案の採決を行い、総額約66億3500万円の今年度の一般会計補正予算案など、12議案を原案通り可決しました。補正予算には、防災・減災対策の約5億7800万円や、豊島で新たに見つかった産廃の処理事業費、約2900万円などが盛り込まれています。また、介護人材の確保対策を求めるものなど、議員発議の3つの意見書案を可決し、閉会しました。
豊島の新たな産廃処理代に2900万円 香川県議会が補正予算案を可決
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