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豪雨被災者の投票機会を 仮設住宅に期日前投票所を設置 岡山

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 被災者の投票機会を確保します。西日本豪雨の被災者が暮らしている仮設住宅に、期日前投票所が設けられました。

 倉敷市真備町にある真備総仮設団地では午後4時に期日前投票所が設置され、有権者が続々と訪れました。この仮設団地では、西日本豪雨で被災した74世帯173人が生活しています。

 今回、仮設住宅で生活している人に高齢者や障害者が多いことから、設置を決めました。

(有権者は-) 「するべきことしたような感じがして安心しました」 「ありがたいです(Q.どういった思いで投票しましたか?)復興第一ですね、もちろん」

 投票は午後7時までで、3日、4日も他の仮設団地に設置される予定です。

 また、イオンモール岡山にも投票所が設けられました。岡山県で商業施設に期日前投票所が設置されるのは初めてです。買い物に訪れたときに投票してもらうことで、投票率アップを狙います。

 この投票所は3日まで、イオンモール岡山の未来スクエアに設置されています。

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