ＪＲ四国が、「平成最後の日」となる4月30日に1日限定で「平成」に開業・改称した四国の5つの駅の記念入場券を発売します。
ＪＲ四国が発売するのは「平成」に入って開業や改称した5つの駅の記念入場券セット「さようなら平成」です。
香川県で該当するのは平成10年に開業したさぬき市の「オレンジタウン」と、平成6年に改称した三豊市の「みの」の2駅です。 2つの駅は普段は無人のため入場券は販売していません。
そのほか、徳島の「文化の森」、愛媛の「大浦」、高知の「小村神社前」の３つの無人駅の入場券がセットになっています。
記念入場券には各駅が開業した当時の写真をデザインした台紙が付いていて、平成31年にちなんで、3100セット限定、価格は、税込み800円です。
平成最後の日となる4月30日、1日のみの販売で、香川県ではＪＲ高松駅で購入することができます。
