来年、高松城天守閣が完成して350年を迎えるのを記念して新しいグッズが誕生しました。
高松市の玉藻公園で15日から販売している「PUSU PUSU 高松城」です。その名の通り、小さなダンボールのパーツを「ぷすぷす」と差し込むだけで、縦、横、高さ8センチの立体的な高松城天守閣が完成します。
高松城は1884年に老朽化を理由に解体されましたが、天守閣の復元を求めて市民の会が10万人の署名を集めています。 模型キット「PUSU PUSU 高松城」は玉藻公園の管理事務所で1個1620円で販売しています。