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香川大学の学生が防災について考える 「まちあるき」を実施 高松市

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 香川大学の学生が、高松城下で防災について考える「まちあるき」を行いました。
 創造工学部で防災やまちづくりをテーマに研究する学生らが企画したもので高校生が参加しました。
 高松城があった玉藻公園内を歩き防災について学びました。
 大学生は、3度の南海地震でも崩れなかった石垣の角が、加工された石を組んだ「算木積み」で補強されていることなどを解説しました。
( 香川大学 創造工学部4年佐伯聡介さん )
「実は防災でメリットがあるポイントがあることも感じてもらいながら
歩いてほしい」
 参加者は、公園内を歩きながら防災について学んでいました。

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