輸入車の正規ディーラーが一同にそろう「認定中古車フェア」が高松市で開かれています。
会場のサンメッセ香川には、ベンツやフォルクスワーゲンなど16の輸入車ブランド、合わせて111台が展示販売されています。
「認定中古車」は各メーカーが設定した走行距離や年式など、一定の基準をクリアした中古車のことです。
ここ数年は、車高が高く運転がしやすいSUVモデルがファミリー層や若者から人気を集めていて、ポルシェのマカンは、2年前のモデルですが、本体価格は新車の3分の2ほどに。
BMWの「X1」も、2年前のモデルを新車から150万円ほど安く購入することができます。
認定中古車フェアは、サンメッセ香川で28日まで開かれています。